7月13日、神戸にて(一社)日本真珠振興会真珠検定委員会による、「シニアアドバイザー検定講座」を受講して参りました。
思い立ったのは5月。
ちょうど昨年末に、ジュエリーコーディネーター資格復活を決め、8月の検定を受けるつもりでいたので、得意分野を広げ、より深い知識を身につけ、しっかりとお客様にお伝え出来るようになりたいと思ったからです。
歴史の本を読んで、時代背景からスタートしました。
あの冒険は、そんなロマンチックなことではなかったんだ。
養殖の始まりは、日本人の研究心の現れ。
画期的だったんだ。
今さらのようでお恥ずかしいですが、歴史は苦手でしたので避けてきたのかもしれません。
でも、今回は違いました。
記憶しているかはさておき、理解は進みました。
講座の一月前にテキストが届いてからは、時間を見つけて学生時代に戻ったかのような勉強。
知るということは、楽しいですね。
そして、講座の当日。
早朝から新幹線で、いざ神戸へ!(^-^)/
会場にも間に合って、午前午後、実習&講義を受けました。
日頃見慣れたはずの真珠でしたが、生産者側のお話をたくさん聴けて、あっという間に時間が経ちました。
認定試験は、かなりスラスラ解いたつもりでしたが…
終わってみると間違い発見…(T-T)
覚えていたはずなのに、間違っているという。
うー
と、思いながらも終わったことは仕方無い。
間違ってると解ったら、次は間違えないぞー!
結果は来週。
翌日は京都へ。
ヴァンクリーフ&アーペル10年ぶりの日本の展示会。