べっこう飴をつくりました

尚生が、ベッコウ飴を作りたいと言い出した。
子供の科学の本に、載っていて、先週は自分で作ろうとして、火が強すぎて、真っ黒に。
私も子供の時、よく作って親に嫌がられたものでした。
久々の甘~い匂い♪


*ベッコウ飴の作り方*

分量は、適当です。
1.鍋に、砂糖と水を入れます。
  砂糖を水で溶かすのですが、水が多すぎると飴になるまでに
  かなり蒸発させないといけないので、私の目安は、水っぽく
  ならない程度。(アバウトでごめんなさい。)
2.火にかけます。強火は、焦げるので駄目。
  はじめ中火くらいで沸騰させます。泡がドンドン中心に向かって
  増えていきます。
  弱火にして、色が変わってくるのを待ちます。
  色は、泡の時と同じく、周囲からじわっと変化しますので、
  お箸で混ぜながら焦がさないように注意します。
  温度がものすご~~く高いので、気をつけてくださいね。
  色が変わり始めてからは焦げるまでが早いので、ほんのり
  あめ色(うすい茶色)になったら、火を消します。
  まだ混ぜ続けましょう。(少し温度を下げるつもりで。)
3.あらかじめ、耐熱皿にバターなど油を薄く塗っておきます。
4.2の、どろどろの飴を、皿に流します。
  丸くするつもりで間隔をおいて流すと、いい感じになります。
  くれぐれも、熱いので子どもに注意!(自分もね!)
  不用意に触ると、ものすごい火傷になります。
5.冷めて固まったら、お皿から剥がします。
  固まったかどうか確認するのも、素手ではなくて箸や、
  スプーンを使ってくださいね!!
  そして出来上がりです。

* りんご飴を作ったりするにも良いですよ。

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